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トランクルーム・収納

宅配型トランクルームを比較|料金・取り出し送料・最低期間で選ぶ

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宅配型トランクルームは、荷物が段ボール数箱で、取り出しが年に数回までなら、箱単位課金のサービスが有力です。取り出しが月1回以上なら店舗型も比べる段階です。毎月複数箱を出す人や箱に入らない物が中心の人は、対象エリア内なら取り出し無料の体積課金(エアトランク)も候補です。

同じ箱単位でも、取り出し送料・最低保管期間・補償の上限は各社で違い、月額だけでは総額が読めません。比較したのは、公式ページの本文で月額・取り出し送料・補償を確認できた5サービスです。AZUKEL・ディノスクローゼットなど他にもあり、網羅ではありません。宅配型と店舗型の違いは宅配型トランクルームとはにあります。

比較基準5つ: 費用に直結する順に見る

  1. 総額: 月額に取り出し送料が加わります。月330円の箱を毎月出し入れすると、送料1,100円で1か月1,430円です(サマリーポケット エコノミーの場合。早期取り出し料金は別)
  2. 最低保管期間: 預けてすぐ出すと追加費用がかかる仕組みが多く、短期利用ほど響きます
  3. 箱サイズ・預けられる物: 箱に入らない物は預けにくく、箱の大きさも違うため、月額は容量あたりの価格ではありません
  4. 補償・保管環境: 補償は上限額で免責事由があります。国土交通省の標準トランクルームサービス約款も同じ考え方です(宅配型各社の規約は別。保管環境はトランクルームのカビ対策
  5. 対応エリア: 全国対応の型と、エリアが限られる型があります

比較一覧: 料金・取り出し送料・最低保管期間・補償

プラン月額(標準の1箱)取り出し送料(箱ごと)最低保管期間・早期取り出し補償の上限
minikura(HAKO=写真なし/MONO=写真つき)320円/380円(表示額)。13カ月目から300円/360円1年未満1,100円、1年以上0円。MONOは1点ずつ880円〜3カ月未満は別途費用(金額は要確認)通常1箱1万円。有料(月55円/箱)で最大10万円
サマリーポケット(エコノミー=写真なし/スタンダード=写真つき)330円/394円(税込)1,100円。スタンダードは1点ずつ880円〜入庫月から翌々月末までは早期取り出し料金(金額は要確認)1箱1万円。スタンダードは有料(月55円/個)で1箱最大50万円・1点最大5万円
カラエト(ノーフォト=写真なし/アイテム管理=写真つき)550円/660円(表示額)箱1,320円。アイテム管理は1点ずつ990円〜(※)預け入れの当月・翌月は早期取り出し1,980円+取り出し費用1箱最大2万円
risoco ボックス(写真なし)330円(税込)。専用ボックス275円/箱は別預入月の翌月から1年未満880円、1年以上0円記載は見当たらず(保管は1か月ごとの更新)保管中は1箱1万円
エアトランク ベーシック(体積単位)0.2㎥で3,718円〜(税込・首都圏、名阪は2,948円〜)何度でも0円(1訪問30点まで・1日1枠)最低3か月(未満で解約すると3か月分)1梱包あたり50万円

データ時点は、2026年9月20日時点の各社公式ページの表示です。最新の料金・条件は各社公式ページで確認してください。

  • 標準の箱(20kgまで): minikuraは縦38×横38×高さ38cm、サマリーポケットは幅43×奥行37×高さ33cm、カラエトは縦48×横56×高さ36cm、risocoは縦33×横40×高さ26cmです。エアトランクは無料の専用ダンボール(横36×縦37×高さ37cm)のほか、箱に入らない物も梱包不要で預けられます(1辺180cm以上・3辺合計240cm以上・1個20kg以上と、水まわり家電は不可)
  • エリア: minikura・サマリーポケット・risocoは全国対応です(沖縄・離島は送料の加算や対象外があり、risocoは北海道も送料が別)。カラエトは沖縄・離島が非対応、エアトランクは首都圏・阪神・愛知の一部市区(プレミアムは東京23区)です
  • 税区分: 「税込」は公式が明記した金額、「表示額」は税区分の明記がない金額です(取り出し送料も同じ)。エアトランクは税込額で統一しています
  • カラエトの「990円〜」(※): 公式ページの表示額で、同じ料金ページに「キャンペーン価格」「2025年11月30日まで」の注記が残るため、申込前に要確認です
  • 補償: 上限額で、自然災害・虫害・梱包不十分・カビなどは対象外になる場合があります。単位はエアトランクが1梱包、ほかは1箱です(エアトランクの料金ページ比較表は「荷物一点につき」とも表記し、公式ページ間で異なります)。サマリーポケットの上乗せ補償は縮小てん補割合95%で、損害額の全額は支払われません
  • 保管環境: minikuraは温度28℃以下・湿度65%以下、サマリーポケットは平均湿度65%以下を24時間365日で管理するとしています。カラエトとエアトランクも24時間の温湿度管理をうたい、risocoは「国土交通省に登録した倉庫」と明記しています

総額シミュレーション: 月額×月数+取り出し送料×回数

総額は「月額×箱数×月数+取り出し送料×取り出す箱の数」で計算します。上の表の月額と取り出し送料(1年未満)だけを使い、取り出しは預け入れの4〜11か月目(早期取り出しの期間の後)と仮定します。早期取り出し料金・オプション・割引・初月の日割りは含めず、取り出した箱の保管料も全期間かかるものとして単純化します。risocoの専用ボックス代と、公式ページ間で扱いが異なるカラエトの初期費用も含めません。

プラン① 3箱・6か月・取り出し1箱①で全箱を引き上げる場合② 10箱・12か月・取り出し3箱
minikura HAKO/MONO6,860円/7,940円9,060円/10,140円41,700円/48,900円
サマリーポケット エコノミー/スタンダード7,040円/8,192円9,240円/10,392円42,900円/50,580円
カラエト ノーフォト/アイテム管理11,220円/13,200円13,860円/15,840円69,960円/83,160円
risoco(専用ボックス代を除く)6,820円8,580円42,240円

例として、minikura HAKOの①は320×3×6+1,100×1=6,860円です。6か月で使い終えて全箱を引き上げる場合は、残り2箱分(1,100×2)が加わり9,060円です。送料が占める割合は、①で10〜16%、全箱を引き上げると25〜36%、②で5〜8%です。

エアトランクは箱数では見積もれません。首都圏ベーシックの税込月額は、公式の例示で0.5㎥(ダンボール3箱・スーツケース・扇風機など)が6,578円、1.2㎥(ダンボール5箱・布団・キャンプ用品など)が12,078円で、取り出しは何度でも0円です。最小の0.2㎥でも月3,718円で、3箱の箱単位(月960〜1,980円)より月1,738〜2,758円高く、送料1,100円の約1.6〜2.5箱分です。毎月これ以上の箱を出すなら、エアトランクも比べます。

サービス別の向く人・向かない人

  • minikura: 1年以上預ける人向けです(13カ月目から月額が下がり、送料も0円)。3カ月未満で出す人には向きません
  • サマリーポケット: 写真の有無と補償の上乗せ(スタンダード)を選べ、送料は全国一律です。3か月未満で出す人には向きません
  • カラエト: かさばる物を大きな箱にまとめたい人向けです。小型のスモールは月308円(ノーフォト)、箱ごとの取り出しは990円(※)です。標準の箱で月額・総額を抑えたい人、補償を厚くしたい人、沖縄・離島の人には向きません
  • risoco: 預入月の翌月から1年以上預けて取り出しを減らせる人向けです。写真管理を求める人、取り出した箱を預け直したい人(箱は再利用できず、預け直すたびに専用ボックス275円/箱を買い直します)には向きません
  • エアトランク: 対象エリア内で、毎月複数箱を出す人や箱に入らない物が混ざる人向けです。少量の人、3か月未満で終える人、エリア外の人には向きません

ほかに箱単位のマイストレージがあります。月額はレギュラー275円・ラージ495円(税込)、1年未満の取り出しは1箱1,980円(早期取り出しサービス料)です。配送運賃が含まれるかは確認できず、最低期間の表記も公式ページ間で食い違うため、表と試算には入れていません。

状況別の推奨: 荷物量×取り出し頻度

荷物取り出しが年に数回まで取り出しが月1回以上
3箱前後箱単位(minikura HAKO・サマリーポケット エコノミー・risocoの①は6,820〜7,040円。risocoは専用ボックス代を除く)1箱を毎月出すと送料だけで年13,200円(1,100円×12回)。3箱の年間月額(minikura HAKOで11,520円)を上回るため、店舗型も比べる。毎月複数箱を出すなら、対象エリア内のエアトランクも比べる
10箱前後箱単位(同じ3プラン)毎月複数箱を出すなら、対象エリア内はエアトランクを体積で見積もる。それ以外は店舗型と比べる
箱に入らない物が中心エアトランク(対象エリア内)、minikuraの大型プラン(3辺合計200cm以内・25kg以内)、サマリーポケットの大型アイテムプラン(スーツケース・ゴルフバッグなど)エアトランク(対象エリア内)、店舗型・コンテナ型

写真で1点ずつ管理したい人は、どの行でも「写真つき」のプランかエアトランクから選びます。

預ける期間が3か月未満なら、宅配型は最低保管期間や早期取り出し料金がかかることが多いです(risocoは最低期間の記載なし)。店舗型も初期費用がかかって割高になりやすいため、引っ越しの荷物一時保管で比べます。1年以上ならminikuraとrisocoは、表の条件で送料が0円です。

箱単位の宅配型をやめたほうがいいケース

次のどれかなら、箱単位の宅配型より店舗型・コンテナ型を比べます。月1回以上出し入れする人、家具・大型家電・一部屋分の荷物がある人です(判断軸はトランクルームの選び方、費用の内訳はトランクルームの初期費用)。対象エリア内なら、エアトランクも比べます。

どれにも当てはまり切らない場合は、5サービス比較ページや無料の診断で判断材料を増やしてから決めると安心です。

あなたに合う収納サービスを30秒で診断

荷物の量や使い方に答えるだけで、宅配型・店舗型・コンテナ型からぴったりの収納サービスがわかります。

箱単位で少量、取り出しが年に数回までなら、minikuraは候補の一つです。HAKOは月320円(表示額)から、1年以上預けた箱は取り出し送料が0円になります(risocoも1年以上で0円)。一方、対象エリアで毎月複数箱を出すならエアトランク、補償を上乗せしたいならサマリーポケット スタンダードが向きます。

よくある質問

Q. 取り出し送料で、結局高くつきませんか?

A. 頻度しだいです。3箱を6か月預けて1箱だけ出す試算では送料は総額の10〜16%、6か月で全箱を引き上げると25〜36%です。毎月出し入れするなら店舗型を、毎月複数箱を出すなら対象エリア内のエアトランクも比べてください。

Q. 荷物が傷んだり、なくなったりしたらどうなりますか?

A. 補償は上限額で、1箱あたりの上限はminikura・サマリーポケット・risocoが1万円、カラエトが2万円です(エアトランクのベーシックは1梱包あたり50万円)。確認できた範囲で、追加で付けられるのは、minikura(最大10万円)とサマリーポケット スタンダード(1箱最大50万円・1点最大5万円)です。免責事由は各社の規約で確認してください。

Q. 解約(退会)は面倒ですか?

A. 公式ページで確認できたエアトランク・カラエト・risocoは、荷物をすべて取り出すのが前提です。エアトランクは全部取り出した夜に一時停止となり、その間に解約(アカウント削除)できます。カラエトは全出庫の日が解約日で、月の途中でも日割りの返金はありません。risocoは箱が残ると退会できません。minikuraとサマリーポケットは公式ヘルプで確認してください。

申込前に確認すること

  • minikura・サマリーポケットの早期取り出し料金の金額(公式ヘルプ)
  • カラエトの取り出し送料に残るキャンペーン注記
  • 補償の上限額と免責事由(各社の規約)

参考文献:

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